2018年7月15日

使用はカナディアン・スレッショルド

レシピは拾ったものを参考に。

メインに四肢切断とネメシスが入っていて、サイドにネメシスとヴェンディリオン入っているのが特徴的(RIPを事前にケアしてタルモ全抜きしやすいのかなって思いました)

昼の部
スニークショー ××
スニークショー ××
感染 ×○○
ミラクル ×○×
ゴブリン ○○
青白石鍛治 ○○

やっぱりスニークショーが最高のデッキだなと思いました。

ミラクル戦は後ろから見ててもらったけどプレイがひどすぎた。

20時の部
オムニテル ○○
ミラクル 〇××

やっぱりミラクルとの試合がよくわかってない感。


このデッキを仕上げるのはかなり時間がかかりそうだなと思いましたので、結果を求めるならスニークショーを使うべきだと思いました。

が、前の日記でも書きましたが目先の結果よりも理解を深めることに意味があると思いますのでカナスレやミラクルを使っていきたいなと思います。



2018年7月16日

この日もレガシーでしたが、夜に予定があるので途中で抜けることが確定していたためやる気はありませんでした。

体調も悪かったので、ネタで作成していたベルチャーを雑に使用。

サイドは失念したのでメインのみ

1 《Taiga》
4 《Elvish Spirit Guide》
4 《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4 《ほくちの壁/Tinder Wall》
4 《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
4 《魔力変/Manamorphose》
4 《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song》
4 《燃え立つ願い/Burning Wish》
3 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
4 《土地譲渡/Land Grant》
4 《炎の儀式/Rite of Flame》
4 《金属モックス/Chrome Mox》
4 《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》

失敗点として、魔力変よりは通りの悪霊にすればよかったかもしれないと思いました。

魔力変では仕掛けられるかがマナを払ってからのトップ次第になり、何も引けなかったときにリソースが足りなくなる恐れがあるからです。

結果は自明の1-4


2018年7月17日

この日はLast Sun予選がモダンで開催されていましたが、体調は最悪。

ジェスカイコントロールを使用しようと考えていましたが、まともに7回戦をこなす体力・思考力は残っていないと考えたので、ちょっと前に使ったタイタンシフトを使用することに。

慣れているし、一応MOで回していたデッキなので分からないということはあまり無いだろうし、そもそもデッキが簡単なので体調が不安を抱えての長丁場でも安心できます。

複数の選択肢を常に持っておくべきというのはこういうところでも利点であり、簡単なデッキを常に選択肢として持っておくと楽できます。

以前勝ったようなメタであれば二匹目のドジョウを拾えるんじゃないか・・・という思いはあったもののあまり期待せずに臨んだ七回戦。

青白コン ○○
グリグシスミッドレンジ ○×○
青白コン ○○
アミュレットタイタン ○○
ポンザ ××
エルフ ○○
ID

5-1-1でトップ8に滑り込み、権利獲得出来ました。

全体的に運が良すぎました。

高山の月でヴァラクートが止まっている状況下にもかかわらず、相手が除去を引かずにタイタンが殴り切ったり、アミュレットタイタンに勝てたりと割と上振れでした。

晴れる屋モダンという環境全体ではやはり以前の読み通りにコントロールと土地コンボが多かったようで、そういう意味でデッキ選択は当たりでした。

ただ、コントロールを食った土地コンボを、さらに食ったアンフェアが今回の上位卓にそこそこ残っていたように見えたので、後半はいいフィールドではなかったと思います。

特に晴れる屋ではまだまだ少ないアイアンワークスが隆盛してくると大変です。
動きを見てましたが、自分より早く妨害しにくく有効なサイドが無いので大きな不利がつきます。

上位にもいたので観戦させていただいていたのですが、デッキそのものが非常に強力に見え、自分で使いたくなったアイアンワークスを意識できるデッキ選択も今後は考えていかなければならないのかなと思いました。


権利こそ獲得できて安心してますが、次に狙うのはByeです。

特にレガシーで取れれば自信にもなるので狙っていきます。

前年はレガシーでなかなか勝てずに追い込まれたので、今年は逆にレガシーで権利取って自信をつけていきたいです。






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