タイタンシフトから見た親和と鱗親和について
2018年8月17日 Magic: The Gathering役に立つことではないが気になったことを書こうとしたら長文になってしまったためこちらに書くことにしました
個人の雑感なので誤りがあるかもしれません。
※通常の親和は僕にとってはゲロきつく、電結の荒廃者、頭蓋囲い、墨蛾の3枚のうち2枚引かれたら負けと割りきるような考えを持ってるということを前提に書きます。
・こちら目線では、結局のところ親和には違いはなく、テンポよりサイズとシナジーで圧殺してくるデッキ。
・こちら目線では頭蓋囲いが鱗になっただけである。
頭蓋囲いが無い分速度が若干落ちているので、コンボ速度の面から見たら普通の親和よりは楽になる。しかし、鱗になっている分赤除去圏外のサイズになりやすく、除去プランのときに問題となりやすい。
・電結のサイズが鱗により耐えられないサイズになることが多く、墨蛾毒殺が速やかに行われるのでやはり電結を引かれないことを祈るしかない。引かれても単体ならなんとかなるときもあるが、鱗があると概ね間に合いません。
つまり、通常の親和と同様荒廃者、墨蛾、鱗と引かれるとほぼ負けに直結
・幸いにも攻め手が通常の親和と比べると重いものの遅いカードが多いため、致命的な部分(上記3枚プラス監視者といったあたり)を弾きつつマナを伸ばせば間に合う算段が高い。
・通常の親和とサイドチェンジは変えないが、カードの価値は大きく異なる。稲妻やアンガー系が通常の親和よりも価値を下げる盤面が多い代わり、アーティファクトエンチャントを確実にしばけるカードの価値は上がる。
なので、キープ基準やプレイするときの意識は変わりうる
どのように変わるかはうまく言語化出来ないけど、鱗を壊せるなら壊すことと、こちらの土地とハンドに干渉されることはあまりないはずなのでなんとか耐えれるようにすること。
個人の雑感なので誤りがあるかもしれません。
※通常の親和は僕にとってはゲロきつく、電結の荒廃者、頭蓋囲い、墨蛾の3枚のうち2枚引かれたら負けと割りきるような考えを持ってるということを前提に書きます。
・こちら目線では、結局のところ親和には違いはなく、テンポよりサイズとシナジーで圧殺してくるデッキ。
・こちら目線では頭蓋囲いが鱗になっただけである。
頭蓋囲いが無い分速度が若干落ちているので、コンボ速度の面から見たら普通の親和よりは楽になる。しかし、鱗になっている分赤除去圏外のサイズになりやすく、除去プランのときに問題となりやすい。
・電結のサイズが鱗により耐えられないサイズになることが多く、墨蛾毒殺が速やかに行われるのでやはり電結を引かれないことを祈るしかない。引かれても単体ならなんとかなるときもあるが、鱗があると概ね間に合いません。
つまり、通常の親和と同様荒廃者、墨蛾、鱗と引かれるとほぼ負けに直結
・幸いにも攻め手が通常の親和と比べると重いものの遅いカードが多いため、致命的な部分(上記3枚プラス監視者といったあたり)を弾きつつマナを伸ばせば間に合う算段が高い。
・通常の親和とサイドチェンジは変えないが、カードの価値は大きく異なる。稲妻やアンガー系が通常の親和よりも価値を下げる盤面が多い代わり、アーティファクトエンチャントを確実にしばけるカードの価値は上がる。
なので、キープ基準やプレイするときの意識は変わりうる
どのように変わるかはうまく言語化出来ないけど、鱗を壊せるなら壊すことと、こちらの土地とハンドに干渉されることはあまりないはずなのでなんとか耐えれるようにすること。
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