タイタンシフト対人間
2018年8月25日 Magic: The Gathering3点をいかに4/4になる前もしくは死ぬ前に飛ばせるか、が鍵だと思います。
3点というのはタイタンシフト側の除去の話です。除去は稲妻にアンガー、焼けつく双陽、サイドなら削剥がありますが、掠め取られたりピキュラに指定されて翻弄されて除去れなくなることもあるでしょう。
しかし、忘れがちですがヴァラクートの誘発3点もあります。
ヴァラクートを素引きして山を置き続け、3点を飛ばして盤面をコントロールする、あるいはピキュラや掠め取りの呪縛から逃れてコンボを決めるのは立派な勝ち筋と言えます。
タイタンシフト側はここ、またはピキュラされてないほうのエンドカードを投げることがゲームの終着点と言えます。
しかし、現実にはそこまで簡単にはいきません。まず、ヴァラクート素引きの確率はたかが知れてます。
それに、ピキュラでランパンを刺されたり、ランパンを掠め取られたりしている間に副官や教区の勇者が育って4/4が出現し、ひっくり返せず負けることもあります。間に合わないくらい早いのも人間の強みです。
ヴァラクート誘発は結局のところ間に合わない。間に合わせるためには結局アンガーや稲妻で適切に攻勢を捌く必要があると考えます。
メインの枚数では不十分なので、サイドから削剥とアンガー追加です。
相手側もどれを指定しどれを掠めとるか難しいとは思いますが、的確にプレイされると大抵致命傷です。
除去、加速、フィニッシュどれを通してどれを抜かれるかというような駆け引きの勝負になります。
タイタンシフト側の負け筋は教区の勇者を除去れずに化物育つ、副官でカマキリなどが4/4にされて死ぬ。一切盤面に触れるカードを引かない・使えなくされて間に合わずに死ぬことです。
※まれに一切盤面に触れなくてもエンドカードが間に合って勝つこともありますが、そういうハンドはピキュラは割りきりになりやすいです。
4/4にさえされなければアンガー、稲妻、ヴァラクートの素の誘発で簡単に減速してくれます。なので、そのあたりを意識してキープ及びプレイします。
掠め取られようがピキュラに翻弄されようが、勇者や副官出されなければワンチャンを信じられるので、対人間はやや不利から五分くらい(人間側の腕に依存)だと思います。
長々書いたけど、結局こちら側はやれることやるだけですね。
人間側の目線のプレイを見る方が参考になるかも
3点というのはタイタンシフト側の除去の話です。除去は稲妻にアンガー、焼けつく双陽、サイドなら削剥がありますが、掠め取られたりピキュラに指定されて翻弄されて除去れなくなることもあるでしょう。
しかし、忘れがちですがヴァラクートの誘発3点もあります。
ヴァラクートを素引きして山を置き続け、3点を飛ばして盤面をコントロールする、あるいはピキュラや掠め取りの呪縛から逃れてコンボを決めるのは立派な勝ち筋と言えます。
タイタンシフト側はここ、またはピキュラされてないほうのエンドカードを投げることがゲームの終着点と言えます。
しかし、現実にはそこまで簡単にはいきません。まず、ヴァラクート素引きの確率はたかが知れてます。
それに、ピキュラでランパンを刺されたり、ランパンを掠め取られたりしている間に副官や教区の勇者が育って4/4が出現し、ひっくり返せず負けることもあります。間に合わないくらい早いのも人間の強みです。
ヴァラクート誘発は結局のところ間に合わない。間に合わせるためには結局アンガーや稲妻で適切に攻勢を捌く必要があると考えます。
メインの枚数では不十分なので、サイドから削剥とアンガー追加です。
相手側もどれを指定しどれを掠めとるか難しいとは思いますが、的確にプレイされると大抵致命傷です。
除去、加速、フィニッシュどれを通してどれを抜かれるかというような駆け引きの勝負になります。
タイタンシフト側の負け筋は教区の勇者を除去れずに化物育つ、副官でカマキリなどが4/4にされて死ぬ。一切盤面に触れるカードを引かない・使えなくされて間に合わずに死ぬことです。
※まれに一切盤面に触れなくてもエンドカードが間に合って勝つこともありますが、そういうハンドはピキュラは割りきりになりやすいです。
4/4にさえされなければアンガー、稲妻、ヴァラクートの素の誘発で簡単に減速してくれます。なので、そのあたりを意識してキープ及びプレイします。
掠め取られようがピキュラに翻弄されようが、勇者や副官出されなければワンチャンを信じられるので、対人間はやや不利から五分くらい(人間側の腕に依存)だと思います。
長々書いたけど、結局こちら側はやれることやるだけですね。
人間側の目線のプレイを見る方が参考になるかも
コメント