2018/12/23 The Last Sun
2018年12月23日 Magic: The Gathering正直、ふがいなさに腹立たしいし、振り返りたくもないレベルで最低な内容だが、戒めとしてレポートを書く。
今週は声が出ないほど体調が悪く、参加も危ぶまれたが結局参加。
モダンラウンド使用:タイタンシフト
1回戦 Bye
2回戦 BG 〇〇
ランパン酸苔タイタンのドブンで有無を言わさず。
こちらがゴールを引かないままタルモゴイフリリアナで延々押し込められるものの、トップ原始のタイタンで形勢逆転。
ライフ7までに押されていたが丁寧に盤面を掃除しながら、契約で2枚目のタイタンを召喚。致死量分のダメージをデッキの山の数が足りなかったので相手の回答待ちだったものの、こちらにフェッチありで盤面に樹上の村だけなので返す要素が滅びくらいなもので引かれず勝利。
3回戦 URデルバー ×〇〇
4ターン目の直前、長老をサクっていればフルタップに契約タイタン出来たにもかかわらず、土地の数え間違いでサクり忘れて次のターンヴェンディリオンで下に送られて負け。
鉱山の月を貼られるも、完全無視してベイロス2体のビートダウン。
1体除去されてからのムラーサの胎動まで決めたので、相手が削ってくるのを気にする必要がなくなりガンガンアタック。そのまま殴りきって勝利。
またしても鉱山の月を貼られるも、ヴァラクートで緑マナを出しつつトラッカーで調査しつつベイロスでゲインしながらライフも盤面もアドバンテージもとる展開。
これらの対処に相手がマナを使わざるを得ない状況にもっていった隙にタイタンの着地に成功。
タイタンの対処を強要させ再び隙が出来たところに契約再利用の賢者で月を割り、タイタンですでに持ってきていたヴァラクートを遥か見で誘発させ本体を焼き切る。
4回戦 トロン ×〇〇
グダりあいの末にトップ風景の変容したものの、うっかりサクりすぎてダメージが発生しない事案やらかして負け。
3ターン目酸苔が強すぎて勝利。
相手がダブマリ。そして魔力炉鉱山鉱山というような土地がかみ合わないようなセット。
そこに4ターン目ながら酸苔を魔力路に打ち込むと、相手からセットされたのは3枚目の鉱山。
そんな状況で相手が逆転の芽を持っているはずもなく、タイタンを召喚したところで投了される。
レガシーラウンド使用:ドラゴンストンピィ
5回戦 青白石鍛冶(黒田さん) ××
置物置くものの相手には刺さらず、攻め手が月メイガスしか成就せず。
そんな攻め手では石鍛冶が定着=負けである。
この時相手の石鍛冶が2マナで出ていたとの指摘があるらしいが覚えていない。
似たような展開で負け。やっぱり上手い人は致命的なカードは何かをちゃんとわかっている感。
6回戦 ミラクル(高橋優太さん) ××
チャリスにウィル、チャリスにウィル、ラブルにソープロ、チャンドラに対抗呪文と完全な対応をされてしまい、あとは敗戦処理。
遠眼鏡でジェイスを止めるものの、やはり攻めが足らずに敗北。
開始前にモダンとレガシーのデッキを間違えて取り出してしまっていた。
これまでのレポを見ても完全に注意力が失われている。
モダンラウンドの時点で帰りたい帰りたいとずっと言っていたが、その気持ちが最高潮に達してしまった。
7回戦 グリコン ××
アンコウの処理にチャンドラ2枚使うも、片方が稲妻で落とされる。
その影響が大きく相手を倒しきれないままジェイス出てきて負け。
アンコウ止まらず負け。
2ゲーム目の直前、相手のデッキのカードを捲ってしまいました。申し訳ございません。
相手にも迷惑かけるくらいに状態が悪くて最悪の心理状況に
8回戦 青赤果敢 ××
速槍2体で押しこまれるもラブル2体で捲り、ブロックを強要させることで処理に成功。
しかし、リソース無しのところから相手がブレスト経由のデルバー→フェッチ起動から稲妻の連鎖で反転という数少ない捲り目。対処できずにライフが無くなる。
覚えてないくらいあっさり負けた。
全勝で目があるが続けられる心理状況ではなく、どうしてもレガシーラウンドをやりたくなかったのでドロップ
3-4 1Bye
ミスも多く迷惑もかけたほど内容が最低で結果もついてきていない本当にひどい内容だった。
しばらくたった今でもふがいなさに腹が立っているし当分マジックをしたくない。
もともとラストサンの後はマジックを少し休もうと思っていたが、結果がこれでは自分を見つめなおす時間を必要としている気がする。
マジック的な反省をするとしたら、臨戦過程にも難があった。やはりドラゴンストンピィの習熟度不足が大きく響いてる。
①マナの伸ばし方が非常に重要でスクリューを一切許容できないが、序盤の動きも大事なので都と指導霊の使い方が非常に難しい。
土地が伸びるだけのハンドをキープしても攻める手段が足りずに敗北する可能性もある。
序盤に置物を置けるか否かのゲームになることもあるし、キープマリガンの判断が一朝一夕にはいかず習熟度が要求されると思った。
②メタ上の立ち位置が少し変化していたことを感じ取れていなかった。
このことはGP及びエターナルパーティで石鍛冶が勝っている理由を考えていなかったことが原因。
メタゲームを考える時、どのデッキが多く、どのデッキが勝ちそうかを予想するんですけど、その分布を変化させるようなデッキの存在を見逃していました。
グランプリの段階でストンピィ系デッキが隆盛していたので、メタゲームがストンピィに有利なデッキや構成を探す段階に入っている週だとは思っていたのですが、それでもまだメタが追い付かずストンピィが勝つだろうと予想していました。
が、実際は違ったように思います。
GPの時点で石鍛冶が勝っており、エタパでも黒田さんが優勝していました。
この時なぜ石鍛冶が勝っているかをちゃんと考えていなかったと思います。
ストンピィ相手に石鍛冶パッケージが非常に強力だからであり、それを最もうまく使えて対応力もあるからこそGPでもエタパでも勝っているんです。
練習で石鍛冶に勝ってしまっていたこともあり、考えないまま本番に臨んでしまっていたことがよくなかったと思います。
デッキ選択自体は悪くなかったと思いますが、このあたりの感じ取れていれば構築段階で厚めに石鍛冶への対策を取るなどして対応出来たし、すべきだったと思います。
そのデッキが勝っている理由をしっかり考えること。
これが欠けていたと思います。
すべてにおいてダメ。
出直してきます。
今週は声が出ないほど体調が悪く、参加も危ぶまれたが結局参加。
モダンラウンド使用:タイタンシフト
1回戦 Bye
2回戦 BG 〇〇
ランパン酸苔タイタンのドブンで有無を言わさず。
こちらがゴールを引かないままタルモゴイフリリアナで延々押し込められるものの、トップ原始のタイタンで形勢逆転。
ライフ7までに押されていたが丁寧に盤面を掃除しながら、契約で2枚目のタイタンを召喚。致死量分のダメージをデッキの山の数が足りなかったので相手の回答待ちだったものの、こちらにフェッチありで盤面に樹上の村だけなので返す要素が滅びくらいなもので引かれず勝利。
3回戦 URデルバー ×〇〇
4ターン目の直前、長老をサクっていればフルタップに契約タイタン出来たにもかかわらず、土地の数え間違いでサクり忘れて次のターンヴェンディリオンで下に送られて負け。
鉱山の月を貼られるも、完全無視してベイロス2体のビートダウン。
1体除去されてからのムラーサの胎動まで決めたので、相手が削ってくるのを気にする必要がなくなりガンガンアタック。そのまま殴りきって勝利。
またしても鉱山の月を貼られるも、ヴァラクートで緑マナを出しつつトラッカーで調査しつつベイロスでゲインしながらライフも盤面もアドバンテージもとる展開。
これらの対処に相手がマナを使わざるを得ない状況にもっていった隙にタイタンの着地に成功。
タイタンの対処を強要させ再び隙が出来たところに契約再利用の賢者で月を割り、タイタンですでに持ってきていたヴァラクートを遥か見で誘発させ本体を焼き切る。
4回戦 トロン ×〇〇
グダりあいの末にトップ風景の変容したものの、うっかりサクりすぎてダメージが発生しない事案やらかして負け。
3ターン目酸苔が強すぎて勝利。
相手がダブマリ。そして魔力炉鉱山鉱山というような土地がかみ合わないようなセット。
そこに4ターン目ながら酸苔を魔力路に打ち込むと、相手からセットされたのは3枚目の鉱山。
そんな状況で相手が逆転の芽を持っているはずもなく、タイタンを召喚したところで投了される。
レガシーラウンド使用:ドラゴンストンピィ
5回戦 青白石鍛冶(黒田さん) ××
置物置くものの相手には刺さらず、攻め手が月メイガスしか成就せず。
そんな攻め手では石鍛冶が定着=負けである。
この時相手の石鍛冶が2マナで出ていたとの指摘があるらしいが覚えていない。
似たような展開で負け。やっぱり上手い人は致命的なカードは何かをちゃんとわかっている感。
6回戦 ミラクル(高橋優太さん) ××
チャリスにウィル、チャリスにウィル、ラブルにソープロ、チャンドラに対抗呪文と完全な対応をされてしまい、あとは敗戦処理。
遠眼鏡でジェイスを止めるものの、やはり攻めが足らずに敗北。
開始前にモダンとレガシーのデッキを間違えて取り出してしまっていた。
これまでのレポを見ても完全に注意力が失われている。
モダンラウンドの時点で帰りたい帰りたいとずっと言っていたが、その気持ちが最高潮に達してしまった。
7回戦 グリコン ××
アンコウの処理にチャンドラ2枚使うも、片方が稲妻で落とされる。
その影響が大きく相手を倒しきれないままジェイス出てきて負け。
アンコウ止まらず負け。
2ゲーム目の直前、相手のデッキのカードを捲ってしまいました。申し訳ございません。
相手にも迷惑かけるくらいに状態が悪くて最悪の心理状況に
8回戦 青赤果敢 ××
速槍2体で押しこまれるもラブル2体で捲り、ブロックを強要させることで処理に成功。
しかし、リソース無しのところから相手がブレスト経由のデルバー→フェッチ起動から稲妻の連鎖で反転という数少ない捲り目。対処できずにライフが無くなる。
覚えてないくらいあっさり負けた。
全勝で目があるが続けられる心理状況ではなく、どうしてもレガシーラウンドをやりたくなかったのでドロップ
3-4 1Bye
ミスも多く迷惑もかけたほど内容が最低で結果もついてきていない本当にひどい内容だった。
しばらくたった今でもふがいなさに腹が立っているし当分マジックをしたくない。
もともとラストサンの後はマジックを少し休もうと思っていたが、結果がこれでは自分を見つめなおす時間を必要としている気がする。
マジック的な反省をするとしたら、臨戦過程にも難があった。やはりドラゴンストンピィの習熟度不足が大きく響いてる。
①マナの伸ばし方が非常に重要でスクリューを一切許容できないが、序盤の動きも大事なので都と指導霊の使い方が非常に難しい。
土地が伸びるだけのハンドをキープしても攻める手段が足りずに敗北する可能性もある。
序盤に置物を置けるか否かのゲームになることもあるし、キープマリガンの判断が一朝一夕にはいかず習熟度が要求されると思った。
②メタ上の立ち位置が少し変化していたことを感じ取れていなかった。
このことはGP及びエターナルパーティで石鍛冶が勝っている理由を考えていなかったことが原因。
メタゲームを考える時、どのデッキが多く、どのデッキが勝ちそうかを予想するんですけど、その分布を変化させるようなデッキの存在を見逃していました。
グランプリの段階でストンピィ系デッキが隆盛していたので、メタゲームがストンピィに有利なデッキや構成を探す段階に入っている週だとは思っていたのですが、それでもまだメタが追い付かずストンピィが勝つだろうと予想していました。
が、実際は違ったように思います。
GPの時点で石鍛冶が勝っており、エタパでも黒田さんが優勝していました。
この時なぜ石鍛冶が勝っているかをちゃんと考えていなかったと思います。
ストンピィ相手に石鍛冶パッケージが非常に強力だからであり、それを最もうまく使えて対応力もあるからこそGPでもエタパでも勝っているんです。
練習で石鍛冶に勝ってしまっていたこともあり、考えないまま本番に臨んでしまっていたことがよくなかったと思います。
デッキ選択自体は悪くなかったと思いますが、このあたりの感じ取れていれば構築段階で厚めに石鍛冶への対策を取るなどして対応出来たし、すべきだったと思います。
そのデッキが勝っている理由をしっかり考えること。
これが欠けていたと思います。
すべてにおいてダメ。
出直してきます。
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